矛盾留学生、来音の記録〜動物科学科の先〜

アメリカに4年間正規留学し、動物科学を学んできた来音が知識を生かして就職するまでとした後の日々の記録。

【来音の戯言】私が今の職場を選んだわけ~自分が満足していれば誰に何を言われようとオールオッケー?~

こんばんは、来音です。

今日は会社がお休みだったので朝から3か月ぶりの美容室に行き、歯医者に通い、と忙しく動いていました。(笑)

 

 

さて、火曜日の夜も深くなってきたのですが今日は「私が今の職場を選んだ理由」について考察していきたいと思います。

 

 

 

なぜこの仕事を選んだのか、何を目指しているのか

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動物に関わる仕事は案外たくさんある。獣医師だけでなく、飼育員やペットショップの社員、動物看護士、動物用の薬品を作る会社に勤めるのもいいし動物関連のベンチャー企業だって数知れず。

 

 

その中で、どうして私は馬に携わる仕事をしようと思ったのか。

 

 

 

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まず、大きな理由は大学で畜産動物中心の勉強をしていたからだ。アメリカでは畜産動物に関する学術が盛んだ。土地も広く、産業動物もたくさんいる。

 

 

同じ学部学科の人の中には家が牧場主だったり、馬を何頭も飼っていたりする人も多かった。

 

 

そんな環境の中でアニマルサイエンスを4年間学んだので、小動物よりも明らかに大型動物に詳しくなっていた。その知識をどうにか役立てたかったのだ。

 

 

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もう一つは、私の信条が関係している。これは入社試験の面接の時にも人事部の人にお伝えしたのだが、「人間と動物の架け橋のような存在になりたい」というものだ。

 

 

今私はまさにそれに挑戦しているような気分である。馬の魅力をより多くの方々に知ってもらいたい。乗馬がどれほど楽しいものなのか体験してほしい。営業成績がどうのという下心なしに(いや、本当はあった方がいいのだろうが)本心でそう願っている。

 

 

馬を通して、たくさんの人に動物と触れ合うことの価値を知ってもらいたいし、命の大切さを感じてもらいたい。

 

 

そんな私は営業職には向いていないのかもしれないが、これだけは人生の中で貫き通したいと思っている。私のテーマの一つである。

 

 

 

 

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最後の理由なのだが、何かしらのプロフェッショナルになりたいと考えている。

今までは何か一つを極めたり、何か一つについて深く詳しくなったことがなかったように思う。大学でも幅広い動物について学んできた。今こそこの仕事を通じてプロフェッショナルになるべきだと、そのチャンスだと感じる。

 

 

よく「アメリカまで行ったのにもっといい職あったでしょ?」とか「なんで乗馬?」とか他人から言われることがある。それでも今現在の仕事の充実感は私にしか分からない。誰かに何か言われる筋合いは毛頭ない。何事においても、価値を見出せるかどうかは自分の行動にかかっているのだ。だから、気にすることはないと私は思っている。

 

 

これからいつまで続けるかなんてわからないし、続けられるかなんてわからない。

でも、今を大切に今学べることをこの職場から全力で学んで自分の財産にしていきたいと考える。

 

 

 

 

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