アメリカ留学した理由と経緯
初めまして
何気なくすぎていく毎日に焦りを感じた。
仕事に疲れて帰り、シャワーを浴びてご飯を作りテレビを見ながら食べる日々。
何かしなくては…
何かを始めなくては…
そう思いながら気が付けば20代も後半に差し掛かろうとしている。
昨年の12月にアメリカの某4年制大学を卒業し、今年の4月から
同級生からは若干遅ればせながらも晴れて新入社員になった。
このタイミングだ!!
今日起きた瞬間になぜかそう思ったので、早速ブログを再開してみた。
留学時代も細々と書いてはいたが思い新たに始めることにする。
自己紹介
ペンネームは来音。今年で25歳になる動物が大好きな人間。
趣味は本屋巡り、音楽鑑賞、YouTubeを観ること。
現在は馬に関係する仕事に勤めていたりいなかったり。
ブログタイトルにもあるように、私はアメリカの大学で4年間
アニマルサイエンスという少しマニアックな学科を専攻してきた。
特に畜産動物の動物医学や栄養学などを学んでいた。
もともと英語は得意だったが、海外自体はこの留学が初めてだった。
そして、この留学のせいで英語が得意ではなかったことに気が付く。
アニマルサイエンスを専攻した理由
『動物が好きだったから』
その一言に尽きる。もっと専門的に学べば、もっと彼らの役に立てるのではないかと思った。
渡米した理由
『志望大学に落ちたから』
動物の役に立ちたいという理由があるからには目指していたのは獣医師だった。
私は推薦入試の権利を手に入れ、某国立大学の獣医学部を受けたが落ちた。
そして、諦めて一般入試を受けなかった。それだけの熱意だったのかという人がいるかもしれない。しかし、今まで挫折のざの字も知らなかった私の心を折るには十分だったのだ。その時の私にとってはアメリカの大学に行ったのは完全に逃げだった。
矛盾の不純留学生の誕生である。
とても情けない過去ではあるが、もう隠して生きるのに疲れた。
なので、ここでは全てさらけ出すことにする。
ただ今になって言えることが二つ。
1. こんな不純な動機で留学しても立派にやり遂げられる
2. 留学したことは人生最大の良い転機となった
これからの記事について
私はもう後悔していない。今は過去の上にしっかりと立って進んでいる気がするのだ。
今までの気持ちを振り返りながらも
・留学のこと
・動物のこと
・就活のこと
・仕事のこと
・日々の日常
について書き記していこうと思う。
SNS情報
今現在はTwitterのみやっています。
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⇒@raine0202
インスタも開設予定なのでまた後日お知らせします。
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