【シニア犬におすすめ】ずっと健康でいてほしい！今日から『腎活』を始めよう

こんにちは、来音です。

突然ですが、私の愛犬シュナプーの『こーちゃん』は今年の8月で9歳を迎えます！とうとうシニア犬の仲間入りを果たそうとしています。

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特に今まで大きな病気もなく、これまで元気に過ごしてくることができました。ですが、今後はより体調面でも気を付けてあげなくてはいけません。今回はそんなシニア犬におすすめのサプリを探してきたので、ご紹介したいと思います。

何歳からシニア犬？

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一般的に体の大きな動物ほど長い寿命を持っていると言われている。それは、心臓の拍動が大きい動物ほど遅く、小さい動物ほど早いことに関係しているという記述もある。げっ歯類を思い浮かべれば簡単に想像がつく。

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例えば、ハムスター。彼らの心拍数は1分間におよそ500回だと知られている。人間がだいたい1分間に約70回程度だと考えるとどれだけ早いのか分かりやすいだろう。

また、一生のうちに心臓が拍動する回数は地球上の全ての動物同じであるとされる。このことを踏まえると、ハムスターが短命なのも頷ける。彼らの心臓は短い間にたくさん脈打ち、早くにその役目を終えてしまうのだ。

一方で、犬の場合は例外だ。大型犬ほど早く年をとり、小型犬の方が寿命が長い。そのため、大型犬の方がシニア犬になるペースも若干早い。

通常、小型犬は9～10歳から、大型犬は7～8歳からがシニア犬とされる。

だいたい小型犬の9歳が人間でいう52～54歳で大型犬が60～68歳である。驚くほどに年をとるスピードが違うのだ。中型犬はこの真ん中くらいだと考えて間違いない。

シニア犬になると病気にかかる率も上がってくる

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人間と同様に犬も年を取ると、体調に不安が出てくるものだ。自ずと病気にかかる確率も上がってくる。シニア犬がかかりやすい病気をいくつか挙げてみよう。

糖尿病
慢性腎不全
白内障
認知症
心臓病

人間の場合と相違ない病気が挙げられるのが分かる。

もうシニア犬だからしょうがない

老化は止められない

と諦める前に、愛犬がまだ健康なうちに予防しておくことが大切だ。私たちに今できることはなんだろうか。効果的な方法の1つは、「食生活を整えてあげる」ことだ。言うまでもなく、食べたものがこれからの体を作っていく。その中でも今回は「腎臓」の老化を抑えるのに特化したサプリについて紹介しようと思う。